ゲイカップル、犬と暮らす

ゲイカップルと柴犬の小太郎との暮らし

子供には気を遣う

今朝の散歩も早めに行きました。用意してると小太郎は眠そう。

耳の後ろを撫でてると寝そうになっていました。でも家を出ると元気に歩く。

 

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目の前に猫がいた。しばらく見つめ合ってる小太郎と猫。気になって歩けないんよね。猫がいなくなった後に散歩の続き。

今朝もよく歩いたな。俺は夜の散歩より朝の散歩の方が楽しいかも。人も少ないし歩きやすい。

 

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夜の散歩の用意をしてるとクレートの中にいた。そわそわしてるな。

夜の散歩はいつもの道へ。散歩してると小さな子供が2人で前から歩いてきた。

「なでなでしよ」

片方の子がそんなこと言いながら小太郎に近づいてくる。小太郎も気にしとる。わー、やめてくれ。親はどこにおるんや。

「噛むかも知れんから触ったらアカンで」

「えー噛むん?」

諦めてくれたみたい。小太郎は嫌な所を触られると甘噛みするときがある。もし子供が小太郎の嫌がる所を触ったら噛むかも知れへん。色んなことを考えてびびる。

小太郎が子犬のときも散歩中に小学生の男の子が触ってこようとして拒否したことがある。可愛いって言うてくれるのは嬉しいけど急に触ろうとするのはやめてほしいな。

散歩からの帰り道、さっきの子供たちが親と一緒に犬の散歩をしてた。犬と暮らしてるから小太郎にも抵抗なかったんかな。

 

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帰宅してダラダラする。小太郎はY君が晩御飯を作ってるのを見てた。

「あんたが食べられるんは無いんねんで」

そんな事を言うてたけど伝わってないんやろな。足元をウロウロしたり離れてみたり。豚肉茹でてやったんやけど匂いするんかな。

Y君がご飯を作ってくれてる間にテレビ見てた。録画した犬の番組見てたんやけどオモチャの音が鳴ったんよな。テレビの中で子犬がオモチャで遊んでる。めっちゃ可愛いし。

その音に反応してテレビの前に走っていく。首を傾げたりテレビ台の下に顔を突っ込もうとしてた。そこには埃しかないねんで。残念な小太郎。

朝ごはんと晩ご飯は馬肉を混ぜて食べさせた。フード買った時のオマケ。

めっちゃ食い付きが良い。食べ終わるのも早い。普段のご飯もそれぐらい食べてほしいな。

今日も早く寝よ。そして早起きしよう。

 

そんな感じ☆