小太郎には犬友達がいません。
友達を作ってあげたいなと思ったことがあるのですが、今はそうでもないです。焦らずゆっくりで良いかなと思っています。
今回は小太郎の挑戦と犬友達を作る際の注意点をまとめました。
友達100匹できるかな？
散歩に行き始めた頃は小太郎にも犬友達を作ってあげたいなと思っていました。
公園で会う犬たち。みんな可愛くて。小太郎も興味津々。
その犬たちと挨拶がしたい小太郎。
しかし吠えられまくったり、小太郎もグイグイ近づこうとしていました。
犬が吠えていると向こうの飼い主さんにも悪いし、そそくさとその場を後にすることが多かったです。
はじめての挨拶
春頃、小太郎と道を歩いていると知らない人に話しかけられました。茶色いダックスを連れたおばちゃん。うちの近所はダックス率が高い。みんなテクテク歩いています。
見たことのない犬を連れているね。何か月なの？そんな話から始まり、おばちゃんと当時のワイドショーネタを話していました。俺は聞いて頷いているだけでしたが。
おばちゃんの話を聞きつつ、足元にいた小太郎を見るとダックスと挨拶をしていました。お互いにお尻をクンクンしています。
俺、感激。小太郎が他の犬と挨拶している。それが凄く嬉しくておばちゃんと一緒に公園へ。
この犬と仲良く出来るかな？と思っていたんだけど、少しその犬と距離を空けると向こうからワンワン吠えられる。
「この子、気ぃ弱いから離れたら吠えるねん」
おばちゃんにそう言われ、そんな犬もいるんやなと思いました。その後、数回会いましたが友達になるまでは至らなかった。
大型犬と小太郎
犬種は分からないんですが、大きな犬を連れた男の人と話したことがあります。
その方に断って小太郎を近づけてみました。小太郎、クンクンしに行き、向こうの犬も小太郎のお尻をクンクンしている。しかし小太郎に興味がなくなったみたい。仕方ないよね。小太郎もお座りして。ハッハ言っている。緊張したのかな。
その後も何度か道で会いましたが会釈する程度でお話をしていません。
毎回吠える犬
会う犬、会う人、すべてに吠えまくっている犬とよく会います。吠えられても小太郎は気になるみたいで、じっと見ている。でも向こうの犬が飛び掛かってきそうだし近づけられない。
ある雨の日、小太郎が側溝の前で用を足していたらその犬が吠えながらやってきた。何故か俺はその飼い主さんに謝り、小太郎を引っ張って行きました。なんで俺は謝ったんだろう？
この犬とは散歩の時間が被ることが多い。俺、散歩の時間はバラバラなんですがよく会います。
この犬とは友達になるのは難しいかな。
小型犬と小太郎
ある日、小太郎がウンチをしていました。俺、ウンチをキャッチする輪っかを構えていました。そんな無防備な時に小型犬二匹に吠えられる。動じない小太郎。もう半分出てるからどうしようもないよね。
その飼い主さんとはよく会うし、いつもニコニコして会釈してくれます。しかし小太郎は吠えられる。小太郎は吠えられても気になるし、その子達に挨拶したそう。俺もその子たちが気になる。今日だって小太郎は気になって何度も振り返っていたもんな。
その姿を見ていると胸が痛む。遊びたいよね、きっと。でも犬が苦手な子もいるから仕方がない。
小太郎よ、見ているだけにしておこう。ごめんね。
柴犬と小太郎
同じ柴犬にも吠えられまくる小太郎ですが、挨拶が出来た子たちもいます。
相性良さそうでも全然会えない。
もうちょっと時間をずらせば会えるかな？とか思うけど難しいですね。
無理に作らなくても良い
小太郎は仲良くしたそうだけれど、犬が苦手な犬ってのもいます。
無理やり挨拶をさせようとするとケンカになってしまったり、怪我をさせてしまう可能性があります。
相手の犬の状況をしっかり見て、挨拶させたい時は相手の飼い主さんに断りを入れましょう。
小太郎に友達を作ること少し怖く思うことがあります。
それは小太郎が他の犬を噛んでしまわないか心配だからです。
今のところは挨拶も出来ますが、今後は何が起こるか分かりません。
今回のまとめ
小太郎の友達作りについてと、友達を作る際の注意点を自分なりに考えてみました。
だんだんと顔見知りの犬が出来れば友達が出来るんじゃないのかなと思っています。
今回書いた以外にも上手に挨拶が出来た子もいます。
最近は焦らずゆっくりで良いのかなと思うようになってきました。まずは他の人や犬に迷惑を掛けないようにしたいです。
そんな感じ☆
