小太郎を迎え入れる際、ブリーダーのサイトに特に豆柴だと記載はありませんでした。そして引き取る際に小さく育つかも?と伝えられました。小太郎の両親も小柄だそう。
特に豆柴にこだわっていた訳ではないのですが、俺の一目惚れ。可愛くて仕方がない。
小太郎が家に来てからも近所のおばちゃんや道行く高校生、色んな人に豆柴だと言われました。
そうなのか、小太郎は豆柴だったのか。そう思っていました。
しかし色々なサイトを見ていると、うん?豆柴じゃ無いんじゃない?って思うことが多々あります。
近所の柴犬
小太郎は一歳になり、成犬と呼ばれる年齢です。散歩していると柴犬とすれ違ったり、飼い主さんとお話することもあります。
その子たちと比べると小太郎は小さく見えます。そして、お話する飼い主さんにも豆柴だと言われます。
Y君と小太郎の大きさについて話すことがあるのですが、やはり他の子に比べると小さいよね、そう話しています。
豆柴って小さいんやろ?
数年前まで、豆柴というのは子犬の姿のままでコロコロしている柴犬だと思い込んでいました。成犬になってもそのままの姿。
そんな訳はなく、しっかり成長します。当たり前のことなのですが、当時の俺は驚きました。
Y君に俺の驚きを伝えると呆れられました。当時は柴犬のこと、Y君の方が詳しかったんですね。今では俺の方が詳しいと思います。たぶんw
豆柴の特徴
豆柴ってのは小さい柴犬のこと。正式な犬種ではありません。血統書にも柴犬と記載があります。
ちなみに豆柴より小柄な犬は小豆柴と呼ばれるそうです。
豆柴も立派な柴犬なので柴犬の気性を持っています。ただ小さい分、甘えたな子もいるみたい。
小太郎はどうなんだろ?今のところは家族以外にも愛想を振りまいていますね。俺が思っていた柴犬とは違います。
豆柴の成犬の体重は重くて6kgほど。小太郎は10kg前後なので当てはまりません。体高も豆柴より大きいので、標準の柴と豆柴の中間ぐらいです。
豆柴のトラブル
豆柴と聞いて飼うことにしても、標準の柴犬より大きくなる子もいます。それでトラブルになってるって人もいるみたい.........。どんな子であっても捨てたり保健所に連れて行ったりしないでほしい。
その子にとって飼い主さんは家族であり、群れの仲間です。住居の事情もあるとは思いますが、しっかり考えてから迎え入れてほしいですね。
豆柴の寿命
寿命に関しては標準の柴犬と同じくらいと書いているサイトもあれば、少し短いと書いているサイトもあります。
豆柴の歴史が短いので、はっきりしたことが分かっていないみたいです。
寿命の話を読むと、小太郎とのお別れのことを考えてしまうので悲しくなります。まだまだ先の話なんですけどね。
小太郎は小柄な柴
色んな人に豆柴だと言われる小太郎ですが、成長するにつれ豆柴じゃないんだよと、そう思うことが多くなりました。でも別にその場で否定することはしません。
豆柴だろうが標準の柴だろうが小太郎は小太郎。小柄な柴犬で良いんじゃない?そう思うようになりました。そんな風に小太郎を区別しなくても良いかなと思います。
小太郎らしくこれからも健康で暮らしてほしなと思います。それが俺とY君の願いです。
そんな感じ☆
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