ゲイカップル、犬と暮らす

ゲイカップルと柴犬の小太郎との暮らし

地元に帰ってきた日

今は地元の奈良にいます。

先日、母親の妹が亡くなったので帰ってきました。

今日はお通夜で明日が告別式。

今夜は父親の部屋に泊めてもらってる。親父の部屋、寒いぞ。さすが奈良。

さっきまでビール飲んで、鍋食った。うちで鍋する時はキノコが入ってない。何故なら、Y君はキノコが嫌い。

久しぶりにぶなしめじ食べたわ。やっぱりキノコは美味しい。

 

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メダカがおる。親父はメダカを育ててる。増えたり減ったりしてるな。

弟にも久しぶりに会った。子供が大きくなってた。写真でしか見てないけどな。

父親は母方の親戚とあんまりな感じ。親父は何も思ってないやろうけど、向こうがな。お母さんのことで色々あったし。

「俺はどうしたらええ?」

叔母が亡くなったことを言うと狼狽えてた。

「あんたは家におったらええ」

親父を置いてお通夜へ。香典は預かったけどな。親父はまた落ち着いたら仏壇に手を合わせに行けばいい。

久しぶりに会う母方の親戚たち。従兄弟の兄ちゃんや姉ちゃん。みんなええ歳や。

「来年40歳になるねん」

そんなことを話してると叔父さんたちが遠い目をしてたわ。そりゃワシらも歳とるわなって。

お通夜が終わってから帰宅。親父とビール。ずっと何か話してたけど、何言うてるか分からん。半分しか聞いてなかった。

親父は耳が遠いから大きい声で話さないとアカン。俺が疲れる。

俺、親父と同じ空間で寝るのは小5以来かな。

小5の夏休み、親父の仕事によく着いて行ってた。めっちゃ朝早かったし。

小5の夏、親父は俺の部屋で寝とって何やかんや話してたな。話の内容はあんまり覚えてないけど、居心地が悪かったのは覚えてる。

親父はパッカー車に乗って、お店のゴミを集めたり、軽トラで新聞屋さんから新聞集めたりする清掃会社をしてた。通称、ゴミ屋さん。

小5の夏休みはよく朝から仕事に着い行ってた。仕事の合間にお母さんの病院に寄ったり。懐かしいな。

俺も弟もゴミ屋さんになるつもりはなかったから親父も廃業しちゃったんやけどな。

小太郎はY君と仲良くしてるかな?

「今日は帰ってこんから、Y君の言うことをよう聞くんやで」

とか言うて出てきたけど、伝わってないんやろな‪wずっと俺の手を舐めてたわ。

 

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今日の朝の散歩の時の写真。

早く小太郎に会いたいな。夜の散歩の時はウンチしなかったんやて。

 

そんな感じ☆