ゲイカップル、犬と暮らす

ゲイカップルと柴犬の小太郎との暮らし

色んな表情

夜の散歩に行く前に家のことをしていました。小太郎は機嫌悪そうな顔でこっち見てる。

 

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なんちゅう顔してんねん。さっきまで一緒に遊んでたやん。びっくりする。遊び足らんかったんか?もう少し待ってな。

小太郎が家を出る準備をしようと思ったら今度はケージから出てこないし。おーい。不機嫌な顔してたやろ?楽しい散歩やで。

その後にリードを引いて散歩に出たら、家の近くの雑草をクンクンしていました。いつもこんな感じ。

じゃあY君が自転車で帰ってきた。それに気づいた小太郎。クンクンするのを止めて駐輪場までダッシュ。

でもY君はすたすたと集合玄関の方へ歩いて行った。それを見送ってる。小刻みに尻尾を振って見てるし。ちょっと寂しそう。

「行くよ」

Y君は気づいてないし、そのまま散歩へ。今夜の散歩も楽しく歩けたかな。

 

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Y君の股の間から顔出してる子。足拭き中。行く前は凄い顔してたのにな。いい顔してる。

 

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沢山歩いてポカポカしたのか、アルミプレートの上で休憩中。お疲れ様。

 

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俺の指も舐めてくれてるし。ホンマに犬って面白いし、何考えてるか分かる。どんな機嫌かすぐに分かる。

Y君に俺との小太郎に気づいてたのか聞いてみたら気づいてたみたい。

「声掛けてよ。小太郎が寂しそうにしてたで」

「遠かったしな」

確かにな。ちょっと声出さんなアカンしな。

さっきまで小太郎はY君に撫で回されてました。歯磨きガムも食べて、今は寝てる。Y君は音楽聴いてる。

俺はもうすぐ寝ようかな。

 

そんな感じ☆