ゲイカップル、犬と暮らす

ゲイカップルと柴犬の小太郎との暮らし

小太郎、洞窟の中にいるみたいになる

今日は蒸し暑かったな。昨夜は大雨。そして雷。

今日は降るって言うてたけど降らなかった。通勤には有り難いんやけどね。

帰宅して用意して散歩。いつもは公園で会う小太郎の友達に道端で会った。

めっちゃテンション上がって嬉しそうにしてたな。仲良い子やからね。

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帰宅後の小太郎。今日も元気やな。オモチャを探してる素振りをしてた。いつものやつしか無いんやで。また何か買ってくるわな。

こんなに元気だけど、昨夜はキュンキュン鳴いてた。雷の音が凄かったからかな。小さい頃は大丈夫やったのにね。大きくなって苦手なのが増えてきたかな。たまたま鳴いてただけかもやけどね。

様子を見に行くとケージの中で耳をピクピク。不安そうな表情をしてるな。

ケージを開けると出てきたんやけど、すぐに俺の横に座って窓の方を見てる。しばらく撫でてたんやけど、いつまでもこうしてる訳にもいかん。

仕方ない。寝室へ連れて行ってあげよう。クレートを寝室へ運んで、去勢手術した時に買ったノズル型の水を飲むやつを取り付けた。そして小太郎をクレートの中へ。俺とY君の姿が見えるし少しは安心できるかな。

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めっちゃ暗いけど深夜の小太郎。雨も雷も凄いしアパートが揺れてる気がするwそこで寝とき。俺ももう寝る。

Y君がトイレに起きてきたけど、ケージに小太郎がいないのに気がつかないし、寝室にいることにも気がついていない。

「クレートの中に小太郎おるで」

「ホンマや。散歩の時はどうしたらいいん?」

「普通に扉を開けたらええがな」

Y君、少し寝ぼけてたな。クレートの扉を開けたら小太郎は出てきよると思うで。

1時間半くらい経ったのかな?雨が止んできた。気持ちが落ち着いたのかクレートの床をガリガリ掘り出した。寝床を整えてるって感じではなく穴掘る感じ。アカン。俺が寝れん。Y君が起きてしまう。そして近所迷惑になる。

夜中にまた小太郎を抱っこして部屋へ移動。あっちへ行ったりこっちへ行ったりやな。

「そこで寝とき」

小太郎をケージの中へ。扉を閉めるといつものように寝転んでた。クレートで寝るよりケージの方が良いんかな。クレートはお昼寝用か?

朝の散歩の時までおとなしく寝てたのかも。キュンキュン言ってなかったと思う。

今は降ってないから普通に寝とる。今夜は落ち着いて眠れるね。ゆっくり寝るんやで。

 

そんな感じ☆