ゲイカップル、犬と暮らす

ゲイカップルと柴犬の小太郎との暮らし

おばちゃんと電話した日

今朝は空き地へ。小太郎がクンクンしてる周りにはウンチが落ちてた。慌ててリードを引いたら、びっくりしてた。何?って顔して見てくる。汚いから引いたんやで。

帰ってきてから親戚の叔母さんと電話をした。うちの母親の妹。

先日、掃除をしてたら母親が18歳とか19歳の頃に書いた手紙が出てきたらしい。自分の両親.........俺の祖父母に宛てた手紙。

「家出しやはった頃のやつやと思うわ」

叔母さんがそう言うてた。へぇー、お母さんも若い頃は家出した事あるんやな。知らんかったわ。

「お姉ちゃんは長女やから、色んなことを我慢してやってん」

母親は5人兄弟の1番上。小さい頃は弟や妹の面倒をよく見てたそう。

去年亡くなったもう1人の叔母さんもよく母親の話を聞かせてくれたな。

母親が亡くなったのが、俺が小6の時。めっちゃ時間が経った今でもたまに夢に出てきてくれる。いつも不思議な感じがする夢。

うちの母親、若い頃に今俺が住んでる辺りの会社におったみたい。それも最近まで知らんかったんやけどな。

また地元に帰ったら手紙を見せてくれるって。

何やかんや話してると小太郎がバタバタ。ベッド噛んでるし。

そして俺の方をちらちら見てる。悪いことしてますよー、構ってくれへんのですかー?いいんですかー?みたいなね。

 

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夜の小太郎。Y君と遊んだあとの写真。オモチャの引っ張り合いをしてたんやけど、破れたから捨てられた後。

どこ持っていくん?って感じでずっと見てたし。ホンマにオモチャって消耗品。今日も楽しそうに遊んでたな。

夜の散歩はあまり行かない路地を通った。知らないワンコを遠目で眺める。気になって歩いてくれなくなった。

今はガムを食べて寝てる。俺は今から風呂。Y君はYouTubeを見てる。風呂に入ったら寝ようかな。

 

そんな感じ☆