ゲイカップル、犬と暮らす

ゲイカップルと柴犬の小太郎との暮らし

ガムという言葉を理解する子

今朝は少し早めに起床。まだ眠いね。小太郎も眠そうでした。

 

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散歩の準備をしてる時はケージの外にいたんやけど、準備が終わって様子を見ると中に入っていました。そして出てこないし。

しばらくして出てきたから首輪を着けると、また中に入っちゃった。早く行こう。

外に出るとうっすら明るくなってきてる。この時間でも犬の散歩してる人が多いね。

たまに会うワンコに挨拶をする。いつも小太郎は吠えられるんやけど、しばらくすると吠えるのをやめる。向こうの子がクンクンしに来てくれるけど、また吠えられちゃったり。

小太郎は戸惑ってる感じで、その子を凝視してた。なんで鳴くの?とか思ってるんかな。

その子に俺の手の甲を近づけてクンクンさせようとすると、小太郎が撫でてくれのポーズをしてた。右足をちょんちょん上げてる子。

帰ってから調べると、かまって欲しい時や落ち着きたい時にするみたい。吠えられてたから少し緊張してたのかもね。

帰宅して朝ご飯。その間、パズルゲームしてたんやけど、小太郎が俺の後ろで何かしてる。ご飯食べ終わったんやなー。とか気にしてなかったんやど、だんだんと騒がしくなってきた。

後ろを振り返ると、俺の靴下を引っ張り出してきたみたいで咥えてブンブン振り回してた。

「ダメ!アカンやろ」

靴下を取り上げると不満そう。じーっと俺の顔を見てるし。そして目を逸らしてる。

そういえば、食後のガムを食べさせてないね。

「ガム食べるか?」

そんなふうに言うてみたら、すたすたと自分の部屋に戻って行った。

普段はハウスもしてくれないけど、ガムやオヤツって言葉を聞くとケージに入っていくし。ちゃんと分かってるんやね。

そろそろ小太郎の歯磨きして風呂に入ろうかな。早く寝ましょう。小太郎は明日にケーキを食べる。この前、Y君がペットショップでオマケでもらったやつ。

 

そんな感じ☆