ゲイカップル、犬と暮らす

ゲイカップルと柴犬の小太郎との暮らし

小太郎、小言を言われる

昨夜の小太郎はご飯を食べず、そのまま寝ることになった。

ご飯は食べないから、大好きなオヤツも食べれない。

「ご飯食べな散歩の時にバテるで」

Y君に撫でながら、そんなことを言われてるけど、舌を出して嬉しそうにしてる。

風呂上がり、小太郎がケージの中からこっち見てたから少し話し掛けてみた。

「ちゅーるはいつもある訳ちゃうんやで」

じっと俺の顔を見てる。ちゅーるを混ぜてほしいのは分かるけどな。匂いするから美味しそうに思うんやろね。

朝、6時くらいにフードを持って行くと、匂いをクンクン嗅ぐけど食べない。しばらく様子を見てたけど、またケージの中に入って寝とる。

仕方ないからそのまま散歩へ。散歩から戻れば食べてくれるかな。

 

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散歩帰りも食べずに放置。ふやかしてみようかな。昨日はふやかしても食べなかったんよな。

ふやかしたけど、しばらくクンクンしたりして食べなかったんやけど悩んだ末に食べ始めた。なんか葛藤しとったな。

 

 

ご飯を食べたから歯磨きガム。ガムが好き。

「ご飯食べたら毎日ガム食べられるんやで」

そう覚えてくれたら良いんやけどな。

夜のご飯も食べてくれた。毎日ちゃんと食べてほしい。我儘な小太郎や。

 

そんな感じ☆