ゲイカップル、犬と暮らす

ゲイカップルと柴犬の小太郎との暮らし

雨は困る

夕方に雨が降り始めた。小太郎の散歩は何時に行こう?そんなことを考えていた矢先の雨。

レインコートはいるのかな?そのまま歩けるかな?

Y君が帰ってきたんやけど、そんなに降ってないみたい。じゃあ、レインコートはいらんな。

俺が散歩に行く用意をしてるとY君が首輪やハーネスを着けてくれた。小太郎はそんなことよりも遊びたいみたいでボールを咥えてる。

玄関の前で足を踏ん張ってる。あぁ、雨やからやね。小太郎を抱き上げて外へ。

さっきまでは嫌がってたのに嬉しそうに走ろうとする。思ったよりも雨が降ってないことが分かったのかな?

普通に散歩が出来たんやけど、雨の日は手がふさがってる。右手にリード、左手に傘。

こんな日はウンチを輪っかで受けるのも一苦労。今日は地面に落としちゃうし。コロコロしたウンチで良かったよ。その方が拾いやすいもんね。

風が強い。傘が裏返るし。危ないし畳む。傘がなくても歩けるな。雨だし、短めの散歩。もう帰ろう。

帰宅してY君がタオルで拭いてくれる。おとなしく拭かれてる子。ずっとボールを置いてる箱を見てるし。

 

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もうこんな時間。早く寝ないとね。もう目がしょぼしょぼする。おやすみなさい。

 

そんな感じ☆