ゲイカップル、犬と暮らす

ゲイカップルと柴犬の小太郎との暮らし

Y君、テンション上がる

明け方まで信長の野望をして遊んでいました。何年か前に購入してスマホでしてるんだけどけっこう楽しい。

寝たのが小太郎とY君が散歩に行く前かな?ゲームしすぎ。

寝てから何時間経ったかは分かんないんだけど、Y君が小太郎にハウスって言うてる。小太郎がバタバタ走ってる音。

「オヤツ無いのにおりこうさんやなぁ」

マジか。オヤツ無しでハウスしたんか。この数ヶ月、オヤツが無いとしてくれなかったんやけどな。

めっちゃテンション高い声で小太郎を褒めてる。俺も嬉しいけど今は寝たい。

「Y君、ゴメンやけどドア閉めて」

眠すぎて体が動かんしリビングにいてたY君にお願いする。

「自分で閉めや」

ちょっと怒ってたけど閉めてくれた。そして爆睡。

 

朝の10時頃にY君が起こしに来た。

「小太郎のご飯どうする?さっき吐いたんやけど」

Y君の報告で目が覚める。小太郎の様子を見に行くと別にぐったりしてないし、いつも通りな感じ。胃がムカムカしてたんかな。

ちょっと吐いたぐらいじゃ動じなくなったな。本当にしんどい時って嘔吐が止まらんし、下痢も一緒にしてる姿を見たりしてたからかな。

小太郎のご飯はふやかしてもらうことにした。胃に優しいかな。

 

夜の散歩から帰ってくると、しばらくはアルミプレートの上で体を休めてた。その間に足を拭こうとしたんだけど嫌がる。

そしていつものようにトイレケージの上で足拭き。肉球に枯葉?がくっついて取れない。爪先でカリカリして取ったんだけどちょっと嫌だったみたい。

肉球クリーム塗ったりブラッシングしたりして綺麗になった。

 

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Y君が仕事のことでイライラしてブツブツ文句言うてた。そんなことはお構い無しでボールを追いかけてました。俺はY君の愚痴をウンウン聞くだけ。Y君も小太郎みたいにお散歩でストレス発散出来たら良いのにね。

 

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たくましい背中。気が済むまで追いかけ回して水を飲む。

朝に吐いたから心配したけど元気な小太郎。安心やな。

今から大河ドラマを録画したやつ見て寝よう。麒麟がくる。毎週楽しみ。

 

そんな感じ☆