ゲイカップル、犬と暮らす

ゲイカップルと柴犬の小太郎との暮らし

「おりこうさん」の後に悪さする

だいたいウンチする場所って決まってる。だけど今日は全然してくれなくて、素振りも見せてくれなかった。

長めの散歩へ変更して、公園に立ち寄ることにした。

公園に近付くと引きが強くなる。俺が何処に向かってるのか小太郎にも分かってるみたい。

公園に着くとクンクン忙しい。俺と同じように柴犬を散歩させている人もいた。

その犬も気になるし、クンクンもしたい。そしてやっとウンチのポーズをしてくれたから輪っかをお尻の下に構えました。

ポーズしただけな奴wまた忙しく公園の中をウロウロとする。ウンチのポーズをしてやっとしてくれた。

俺が袋を縛ってる間も周りをクンクンしてた。今日も色んな匂いが気になる。

 

公園を出て家までの道を歩く。信号待ちの時、俺の顔をじっと見てたので、「お座り」と言ってみた。

いつもならしないのに珍しくしてくれた。

「おりこうさん」

そんなことを言いながら小太郎の頭を撫でる。オヤツもないのにしてくれて嬉しい。

信号が青になり、歩き始めようとすると足元に落ちてた葉っぱをパクッと咥えよった。

信号を渡った後、取り上げようとしたんだけど拒否する子。外で小太郎と格闘。口を閉じて開けようとしない。

口に指を突っ込んで取り出す。葉っぱを取り上げたのに不満そうにもしてないし、取り返そうともしない。

その後は普通に歩いて帰宅。帰宅すると今日もY君に突進してた。そして部屋に連れていかれて拭いてもらう。今日は割とおとなしい。

 

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昼間の小太郎。この歯磨きガムは長くて食べにくそう。色々と試してみよう。

 

そんな感じ☆