十代の頃、実家では白い犬を飼っていました。その犬の散歩をしている時、何度か首輪が外れ逃亡されたことがあります。
心配しましたが、いつも家には帰ってきていました。
地元は田舎だし、当時は車の通りも少なかったから大丈夫だったのかもしれません。でも毎回焦るしドキドキしていました。
焦った日
その犬はリードの引きが強くて、いつも自分の好きな所を歩こうとしていました。俺が引っ張ると拒否をして、その時に首輪が外れてしまいました。
顔面蒼白な俺。外れた首輪を見ると弱っていたようで、ちぎれてしまっていました。
捕まえようと追いかけると逃げる。そして見失ってしまいました。
俺はそのまま帰宅し心配していたのですが、夕方になると小屋の周りをウロウロしていました。満足して帰ってきたのかな?俺の心配とは裏腹に楽しそうな顔をしていました。大冒険してきたのかな?
また外れる
予備の首輪を着け、その後も散歩。また違う日は首輪を大きめに止めていたようで抜けてしまいました。
すぐさま追いかける俺。逃げる子。向こうは遊びに誘ってきます。
反対側に走る俺。そうすると追いかけてきました。捕まえて首輪をしました。
この首輪に関する出来事は今でも強く俺の心に残っています。
散歩の準備
小太郎の散歩の練習中。家の中で子犬用の首輪とリードをしていました。
歩く練習。しかし小太郎は嫌がって拒否。ズポッと首輪が抜けてしまいました
俺の脳裏には十代の頃の愛犬との出来事が.........。少しキツめに首輪をすることにしました。
おススメのリード
初めての散歩の日はドキドキしながら公園へ。小太郎は歩かなかったから特になにもなく。
そしてすぐにネットで注文したリードが届きました。
ダブルリードです。ナスカンが首輪とハーネスに装着出来るので、万が一片方が外れてしまっても、もう片方が繋がったままです。
これなら散歩に慣れていなく、引きが強い子を連れて歩くのも安心です。
SNSを見ていると、犬が迷子になったりして悲しい思いをしている飼い主さんや犬たちがいます。俺は小太郎に迷子になってほしくないですし、安心して一緒に歩きたいです。
今回のまとめ
実家の犬の逃走と小太郎のリードについて書いてみました。やっぱり安心して楽しく散歩したいですね。
今後も使ってみて良かったグッズを紹介していきたいなと思っています。
そんな感じ☆