普段の小太郎は“ワン”とほとんど鳴きません。しかしクンクン鳴いているときはあります。今回は犬の鳴き声、特に小太郎の鳴き声についてまとめます。
犬が鳴く理由
犬が鳴くとき、色々な理由があります。遊んでほしいとき、寂しいとき、お腹が空いたときなど。あと警戒しているときも吠えます。
そのときの鳴き声や声のトーンで犬の気持ちが読み取れます。うるさく感じるときがありますが、犬にも気持ちがあるので鳴き声で理解してあげたいですね。
色々な鳴き声
多くの人が犬の鳴き声でイメージするのが“ワンワン”ではないでしょうか。俺もそうイメージしていました。子供のときは、それしか考えられませんでした。
しかし小太郎と暮らしていると、色んな鳴き方をします。鳴き声を聞いて、小太郎がどうしてほしいか分かるようになってきました。
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クンクン鳴くとき
小太郎がクンクン鳴くときは寂しいとき、遊んでほしいときです。俺やY君が自分のことをしているときに、よくこの声で鳴いています。
少し遊んでまた自分のことをしだしても、クンクン鳴いてきます。それも可愛いと思います。
そして今は目の前でクンクン鳴いています。俺がブログを書いているので暇なんだと思います。
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キュンキュン鳴くとき
厳密にいえば“キューン、キューン”って感じでしょうか。小太郎はお手入れやお風呂のときにこの鳴き方をします。
こんな鳴き方をされると、こっちが悪いことをしているように感じますよね。だけど我慢してもらいましょう。でもご褒美を与えながらしないと、今後本気でお手入れが嫌いになるので気を付けましょう。
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キャンキャン鳴くとき
小太郎がキャンキャン高い声で鳴いているときは、要求しているときです。
小太郎は箱の中には自分にとって楽しいものが入っていると思っているようです。俺やY君が箱を開けていると、興奮してキャンキャン鳴きます。オモチャだったら早く遊びたいんでしょうね。
ただし要求吠えに応えていると、吠えたら言うことを聞いてもらえたと覚えてしまいます。静かになってから、オモチャを渡してあげます。
そして近所のお年寄りにも、この鳴き方をします。その方たちは小太郎を可愛がってくれるのですが、小太郎もご近所さんに会うと嬉しそうです。
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低い声でヴォフと鳴いたとき
今まで一度しかないのですが、“ヴォフ×2”と繰り返して鳴いた日があります。
その日は休みで小太郎と遊んでいたのですが急に遊びをやめ、玄関の方を凝視し、鳴いていました。恐らく警戒していたのだと思うのですが……。
俺には誰かがいるようには思えませんでしたし、足音も聞こえません。少し不気味な体験でした。
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今日はワン!と鳴いた
仕事から帰宅した際、玄関を開けると小太郎が高い声でワンと鳴きました。犬なのでワンと鳴くんでしょうけど、小太郎の“ワン”は本当に珍しい鳴き方です。その声を聞き巣少し驚きました。普段はほとんどワンと鳴きません。
高い声でワンと鳴くのは嬉しいときです。それを読み、俺も嬉しくなってしまいました。俺の帰りを待っていてくれていたのですね。
今回のまとめ
今回は小太郎の鳴き声について書いてみました。
今回書いた以外にも変わった鳴き方をするときがあります。また機会があればブログに書いてみたいと思います。
ワンと鳴いたこと、Y君に話すと珍しいと言っていました。これからも小太郎の鳴き声、声の高さで判断し、気持ちを汲み取っていきたいです。
そんな感じ☆